人文学部 2007年卒業
タッチパネルメーカー
海外営業および技術サポート a) 現地営業マンおよびモスクワやEU各地代理店を相手に、電話およびメールで、製品ソフトやハードについての質問やクレームに応える b) 現地代理店へ出向いての新製品のプレゼンテーションを行う c) 新規代理店の開拓(例えば、ドイツのファクトリーオートメーションの展示会に参加し、新製品のアピールをして連絡先を交換するなど)
7年
ロシアへ具体的に展開を考えている企業にとって、ロシア語でコミュニケーションがとれる人材は必須であり、そのような人材は珍しいため重宝されます、したがってロシア語が話せること自体がアピールポイントになります。
入社してからも、自力でロシア語力を地道に高めつつ、ロシア語以外のことを前向きに勉強し続けられることです(例えば、プログラミングや電気の知識、製品のあらゆる知識など)。
大学や求人サイトを通して、業種を絞らず、あらゆるジャンルの求人情報をチェックすること。
ロシア語を使って仕事をしたいと思う方の中には、「ロシア語を学び、それをスキルアップさせることが純粋に好き」という方も珍しくないのではないでしょうか。
その気持ちはとても大事だと思います。いざ仕事を始めると、語学どころではなり、なかなかロシア語だけのために時間を割くことが難しくなります。
ですから、学生時代は、じっくりと好きなだけロシア語と向き合い、そのレベル向上に力を注ぐことをお勧めしたいです。