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ロシア語を指導される方へ

ロシア語を指導される方へ

image06.png「生きたロシア語を実際に使って習得していけるような活動」を短い授業時間や授業スケジュールの中でどうやって取り入れていくか内容を充実させていくかを全国から高校や大学で教えているロシア語教員の有志のみなさんが集まり真剣に議論を重ねてきました.

本サイトではロシア語教員の有志の皆さんが実際に授業や活動の中で取り入れ成果を上げたと感じられたものを各自持ち寄って検討し,厳選した教案を掲載しています

公開時点で掲載している教案は,8つの指導案からなる1つのユニット案の例と,複数の活動案を掲載しています.
教案については今後も増やしていく予定です。

なお、個々の教案の閲覧にあたっては、著作権等の都合上、お名前、ご所属、メールアドレスの記載の上、閲覧ユーザー登録をお願いしています。ご理解の程、よろしくお願い致します。
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活動案・指導案について

活動案とは

15-20分程度で行える活動の学習指導内容を記したプランのことです。
授業内で時間の残った時に行うことで、指導の内容を充実を図ることができます。

指導案(ユニット案)とは

学習指導案や教案、lesson planとも呼ばれ、授業1コマ分の学習指導内容を記した授業プランです。
また、あるテーマについて、複数回の授業に渡って広く、そして深く学習できるように、複数の指導案をひとまとまりとして構成するプランのことをユニット案と呼びます。

活動案の使い方

活動案は、ウォームアップ、学習項目の練習や復習など、自分の授業にワンスポットとして組み込むことができます。それぞれの授業の目的や学習内容、学習者のレベルやニーズに応じて変更を加えるなどして、ご活用ください。

指導案の使い方

指導案を選ぶ際には、学期、学年全体の授業目標や学習項目を考慮する必要があります。これらのユニットを使う際には、いつどのように導入されるべきかを考え、文脈に応じて、指導案に変更を加えて活用してください。